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私のパソコンは、本当に危険なのか?・・・という疑問にお答えします。 |
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大変残念なことですが、すべてのパソコンユーザーは、不正に作られたコンピュータプログラムの脅威に「直接」晒されています。
これは、コンピュータOSの種類に限らず、インターネットを利用することによって、外部との接続があれば、常にその危険に直面しているからです。
不正プログラムとは、既に皆さんがご存知の「コンピュータウイルス(VIRUS)」だけでは、無いのです。悪意の攻撃者は、相手を選びません。その方法は、日々、巧妙になり、複雑化してきて「正しいアクセスしかしていないのに・・・」という方が、知らない間に、不正プログラムをダウンロードしてしまったり、偽者のホームページにアクセスさせられたり・・・。
普通の日常行動の中で、感染者になったり、感染元になったり、不愉快な犠牲者になってしまうのです。
たとえば、「昨日まで、参考にしてよく訪問していたホームページ」見た目には、なにも変わったところはありません・・・しかし、アクセスしてみると「ぺージを閲覧しているだけ」なのに、AntiMalwareの常時監視、スキャンニングによって「スパイウェア、トロイの木馬、ハイジャッカー」などの不正プログラム(マルウェア:Malwareという)が検出されます。
ユーザーは、なにもやましい事は、していない・・・のに・・です。訪問したウェブサイトに、際とオーナーも気づかないうちにマルウェアがしかけられたり、同じサイトだと思ってアクセスしていると実は、フィッシング(偽サイト)サイトであったりとうことが、日常茶飯事になってきているのです。
特に、日本人は、セキュリティ意識が低いので、最も被害に会いやすいのが実情。セキュリティ・ソフトは高い、自分は被害にあわないという自己中心的意識を改革しなければなりません。 |
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マルウェア・スパイウェア・コンピュータウイルス・・って、どこが、どう違うの・・? |
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● マルウェア(Malware) |
マルウェアとは、malicious software(悪意のあるソフトウェア)の略語です。PCやネットワークに被害を与えることを目的に設計されたウイルス、ワーム、スパイウェア、悪性アドウェア、トロイの木馬、ハッキングツール、ハイジャッカーなど悪意あるソフトウェアやプログラムの総称です。
AntiMalwareは20万種以上のマルウェア(悪性コード、不正プログラム、ウイルス、ワームなど)に対応し、高い検出精度を誇るマルウェア対策ソフトの法人版です。
海外産のマルウェアに加え、国産のマルウェア対策を強化し、インターネットに潜むさまざまな危険から企業のPCと情報を守ります。 |
● スパイウェア(spyware) |
スパイウェアとは、ユーザの意思に関わらずインストールされ、PC情報を勝手に収集し外部へ送信するソフトウェア、またソフトウェアモジュールを指します。
” スパイ” という名の如く、あなたの知らぬ間にこっそりPCに侵入し、PC情報、個人情報、Webの閲覧履歴などを収集し、スパイウェア作成元やマーケティング会社 などに送信します。一般的にはインターネットからダウンロードできるフリーウェアなどに多く含まれており、インストールするとユーザの知らない間にPCに 組み込まれます。盗まれた情報は、ユーザの嗜好を反映した広告表示をする為に利用されたり、ID・パスワード・クレジットbネどを不正取引に利用されたり と様々な目的で悪用されてしまいます。
一般的なスパイウェアの定義には ”狭義” と ”広義” があり、”狭義”のスパイウェアは前述のスパイ行為を行うソフトウェアを指します。”広義”のスパイウェアはウイルス・ワーム以外の不正プログラムを総称しています。
ウイルス・ワームを含む不正プログラム全般(PCやネットワークに被害を与えることを目的に設計された悪意あるソフトウェア)はマルウェアといいます。
現在インターネット上には、誰にでも入手可能なスパイウェア、キーロガー、ハッカーツール、また、ウイルス、ワームなど数多くのマルウェアが存在します。 既存のセキュリティ対策を巧妙にすり抜けてPCに侵入し、個人情報・顧客情報・知的財産を奪い、最終的にWebサイトや企業ネットワークにダメージを与え ます。
詳しい説明はこちら(メーカーの説明ページ) |
● ウイルス(virus) |
スパイウェアとウイルスの大きな違いの一つに「自己増殖するかしないか」があります。
ウイルスはプログラムの一部のコードで、ファイルなどに「感染」という形で入り込み、自分自身のコピーを他のPCへ感染させ、ファイルやシステムなどの破 壊行為を行います。一方、スパイウェアは独立したプログラムで、「インストール」という形で入り込み増殖はせず、PC内部の情報をインターネット経由で外 部に発信・漏洩し続けます。
ウイルスは世界中どんな環境下においても「ウイルス=望まれないプログラム」ですが、スパイウェアは使用する人・環境・目的などによって有害かどうかが変 わってきます。また、スパイウェアをはじめとする不正プログラムは、ウイルスやワームのように目に見える症状ではなく、ユーザに気づかれないように潜んで いるのも大きな特徴です。 |
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マルウェアは、どうやってやってくるのか・・!? |
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ウイルス |
メールの添付ファイルによって入ってくるか、CDや他の記録メディア内に感染して、入ってくる。 |
スパイウェア |
インターネットからダウンロードできるフリーウェアやシェアウェアなどとセットで配布されます。
Webサイト閲覧時にスパイウェアがダウンロードされてしまう場合があります。Webサイトの閲覧は具体的にはコンテンツをダウンロードすることで可能と なっている為、JavaScriptやActiveXにより悪意のあるコンテンツがダウンロードされるケースがあります。
メール経由でインストールされる場合もあります。ウイルスのように添付ファイルに含まれている場合やHTMLメールに不正なプログラムが仕組まれている場合があります。 |
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アンチマルウェアASPって、本当に守ってくれるの・・!?(AntiMalwareASP) |
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ASPサービスなので、文字通り、管理サーバーが「インターネット上にある、専用サーバー内にある」ため、ご契約いただいた、お客様がアップデートや最新データにの配布や、運用管理業務を行わなくてよい!!。管理コストも格安の高性能サービスです。 |
マルウェア (スパイウェア、P2P、メッセンジャー etc) 対策
- SOHO・中小企業・期間プロジェクトに最適なASPサービス版
高速化されたマルウェアスキャン
企業ポリシーや運用フェーズに沿った適切な処理
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AntiMalware-ASP は、企業内部に潜むスパイウェア、ファイル交換ソフト、 メッセンジャー、ハッキングツールや、外部から侵入するウイルスなどの マルウェア(不正プログラム全般) から組織のネットワークやクライアントPCを守る、株式会社アークンの 総合リスク検知ツール AntiMalware v5 を 使用したASPサービスです。
?8,000シグネチャ以上のファイル交換(P2P)ソフト、2,000シグネチャ以上のインスタントメッセンジャーにも対応!
今後も、企業ユーザにとってセキュリティ上問題と思われるグレーツールを、AntiMalware のマルウェアデータベースに随時追加予定です
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AntiMalware-ASP は、このような脅威に対して、企業内での管理サーバ構築なしに、ネットワーク上の各クライアントを柔軟に管理 することが可能です。下記は、スキャン中の画面とユーザー管理画面のサンプルです。
管理画面上では、インターネットに接続されている、パソコンのOS、メモリ、名前、ワークグループ、アドレス、アップデート状況などが確認できます。 |
● 既存のウイルス対策ソフトとの共存が可能
一般的なウイルス対策ソフトは、同一PC上で他社製品との共存ができない仕様になっていますが、AntiMalware v5 はシマンテック社、トレンドマイクロ社、マカフィー社、などの各社の主要なウイルス対策ソフトと問題なく併用※することができます。(※ 2008年12月現在 アークン調べ) |
● 柔軟で強固な集中管理機能
AntiMalware Manager を使用することで、ネットワーク上の各クライアントを柔軟に管理することが可能です。AntiMalware v5 の管理者は、インターネットを介してWebベースの管理コンソールにアクセスし、マルウェアのスキャンや処理の自動化、クライアントユーザによるプログラムアンインストールやポリシー設定変更などの制御、クライアント操作画面の非表示設定などを、一元的に行うことができます。 |
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● メーカー説明サイト ● 評価版ダウンロード |
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アンチマルウェアASPのサービス 導入価格・申込み |
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