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大企業のように、大きな予算をかけられない、中小の一般企業においては、情報共有システムや業務運営用ツールの開発やそのネットワークインフラの構築にい必要な費用は、非常に大きな負担となります。
当社が提案する、コンピュータネットワークシステムは、安全なインターネット接続を基本インフラとして、コアとなるサーバーだけを、頑強な設備とセキュリティに保護されたデータセンター内にホスティングするところから始まります。

専用のアプリケーション開発が必要なケースでも、サーバー以外の周辺環境、それを利用するクライアント側の設備は、できるだけ簡略化して、運用管理の負荷を省いて、本来業務に集中できるような環境であるべきと考えます。そのための様々なサービスをASPタイプでご用意しました。
 オフィス・家庭内のアドレスフリーな無線LANネットワーク
 
スペースに制限がある、部屋が分かれているなどの理由でLANケーブル接続が難しいケースにぴったりです。
機器・システムハードウェアの設置場所レイアウト

SOHO環境に重要な役割を果たす、インターネット接続と共有ファイルサーバーの導入が最適。パソコンがクラッシュしても大事なデータは別のところで安全に保管されます。
インターネット接続部には、ブロードバンドルータを設置。ローカルネットワーク側に無線LANやプリンター、重要な共有資産となるファイルサーバーを接続します。ADSLやBフレッツサービスのような、接続ごとにグローバルIPアドレスがかわる(動的IP)インターネット接続では、外部からの直接の攻撃は受けないので、簡単なファイヤーウォール機能の付いたルータを利用しても安全です。

無線LANの設定・利用法

無線LANには、いくつか種類があります。全て、IEEE(アイトリプルイー)委員会という共通スタンダードを作っている組織で定義付けられた標準で、広く使われているのが802.11b(11Mbps)、802.11g(54Mbps)これらは、既に世界中での利用実績も多くほとんどの無線LAN製品につかわれています。最近は、無線LANの欠点でもある、距離が離れると速度が落ちる仕組みを改善した802.11nが発表されています( 国内で購入できる無線LAN製品 )。
無線LANアクセスポイントにSSID(そこで使う無線LAN電波の名前)とその電波を利用するためのキー(共有キー)を設定します。利用する側のパソコンにも同じ設定をいれておけば、パソコンの起動時に自動的に接続します。

共有ファイルサーバーやプリンターの共有設定

NAS(ネットワークアタッチドスレージ):パソコンと同じように、ルータからアドレスを自動的に割り振られて、そのネットワークに端末として参加できるディスク装置。内蔵できるディスクを交換または、自由に選択できるタイプの、NASエンクロージャが便利。少人数であれば、そのまま利用しても問題ないが、アクセス権限などを設定するケースでは、固定のIPアドレスを設定しておくほうが運用上は便利です(起動時にIPアドレスの競合に注意)。

プリンターサーバー:プリンターには、LANのポートつきのものもいくつか出ているが、高額で大きくなってしまう。電気代も大きくなるので、小さな事務所では、インクジェット式の複合機またはプリンターが多い。これらは、殆どLANの接続ポートはもっていないので、通常、近くのパソコンにUSBや専用ケーブルで接続して、共有プリンターとして利用しているケースが多い。しかし、この場合、そのパソコンの電源がOFFでは使えない、また印刷中、そのパソコンのリソースを使うので、パソコンのオペレーションが遅くなるなどの影響がでる。
プリンターサーバーは、LANポートを持たないプリンターをLAN接続させることができ消費電力も小さいので、つけっぱなしにしておいても負担が少ない。内蔵バッファも大きくなってきたので、イラストレータやVISIO、パワーポイントなどの大きなサイズも書類も問題なく印刷できる。( 国内で購入できるプリンタサーバー製品 )

別の部屋とネットワーク化する場合

コスト重視ポイント

 

 
 複数拠点をネットワーク化するインターネットVPN
 
本社事務所と地域店舗、本店と支店間の情報共有システムを構築する。
機器・システムハードウェアの設置場所レイアウト

コアアプリケーションを収容する、基幹サーバーは、弊社関連データセンター内に設置し、専門のサポートチームによる常時監視を行い、各拠点には、インターネットVPNルータ(国内で入手できる低コストで高性能なVPNルータ)を設置し、データセンター用VPN(マルチセッション)ルータとの通信を確立する。
本社(本店)及び各拠点とデータセンター間の通信手段びは、BフレッツやADSLサービスを使ったインターネット接続を使用して、通信コストを初期費用を含め定額で低コストに抑えます。

コアアプリケーションの利用法

各拠点には、システムをサポートできる専門家は、配置されないので、できるだけ自動でアクセスでき、しかも安全な通信手段が必要である、そのため通信の起動は拠点側端末からのログインにより開始され、中央サーバー側で、ユーザー認証を行って確認が取れるとコネクションが確立され、アプリケーションを利用できる。

ネットワークセキュリティの仕組み

通信の作り方は、2段階。まず、拠点側VPNルーターがインターネットへの接続をつくり、あらかじめ設定してある、データセンター側VPNルータにコネクションを要求します。データセンター側ルータは、アクセスしてきた要求のIPアドレスと要求内容をみて、正しければ、認証して、暗号化のための「鍵」を交換し、パソコンとサーバーの通信が出来る前準備を終わらせる。
鍵の交換が出来た時点で、双方間の通信内容をすべて暗号化し外部から隔離する。
これにより、パソコンとサーバーは、安全な通信ができるようになり、サーバーのアプリケーションをパソコン側で開くことができる。

セッション維持と通信状態の安定化

VPNルータ同士は、接続を維持し、万が一切れたら自動的に再接続を開始します。しかし、サーバー側からみた拠点側パソコンは、通信回廊上に不具合があると、セッションを維持できず、再接続のオペレーションを繰り返す必要が出てきてしまいます。
それを防ぐため、データセンター側アプリケーションにMetaFlame等のターミナルサービスをセットして、一度接続してきた拠点側パソコンに対して、サーバー側から、常に接続監視を行うとともに、セッションが切れないように管理しています。
このため、拠点側の環境では、朝電源をいれたら、次は何もしなくてよい・・という事です。

コスト重視ポイント

アクセス回線をBフレッツ、ADSLによるブロードバンド接続にして、固定IPをIDC側だけにして、初期費用と毎月の使用料を安く抑える。各拠点側VPN接続で安全を担保して、電話も(光の場合)IP電話に変更して電話代の大幅なコスト削減にも貢献します。

国内で入手可能な低価格な省エネスイッチングHUB

 

 
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